♪MY Music 音楽・合唱ネタ

2009年8月26日 (水曜日)

いけませんな・・新型インフルエンザ

先月、昨年の予選落ちの無念を晴らさんと臨んだ合唱コンクール熊本県大会にて九州大会行きの切符を頂き、祈りの歌をさらに歌いこまんとしていた矢先、沖縄県にて新型インフルエンザによる初の死者が発生、よりによって九州大会の会場となる宜野湾市始め那覇市等でも猛威をふるっていて学校での集団感染も起きるという、予測できないとんでもない事態に直面してしまうことになった。

F的には未踏の地沖縄はとても魅力的で初の沖縄行きということもあり、何とか収まってくれたらとかすかな期待をしていたが、遂に先週末、住んでいる地元の町でも新型感染の患者が発生してしまい、町も務めている職場も遂にここまできたか・・と一気に緊張感が走りました。

とにかく、手洗い、うがいによる消毒の徹底と人混みに行かない、無用の外出をしないことにより、感染の予防に全力を挙げる。これが今の私めに課せられた行動の基本であると思います。コンクールはとても無念ではありますが、歌い人である前に、自分は介護に携わる職種でもありますので、今回は涙を飲んでやむを得ないと考えて個人的に出場辞退という事に相成りました。やはり、一番心配したのは、二次感染による感染拡大。

慢性疾患を抱えた高齢者の方をお預かりして、お世話している身で、まずこの方達に絶対感染をさせてはいけない、自分がウィルスの運搬役になってはいけないんだという事を強く実感させられています。もし感染させてしまったら、確実に命を落としてしまう方たちばかりなのてせすから。大げさではありますが、命を守るという事って、こういう事なのかなーとつくづく考えさせられます。いやはや、なかなか難しかですな。

合唱連盟も前代未聞の事でだいぶ対応に苦慮されているようですな。感染者が確認された学校や団体は自発的判断により出場を辞退して欲しいみたいな事も書いてありました。近畿日本ツーリストさんなど旅行手配代理店さんも変更また変更、取り消しなどで大変なようです。

春に遥か海の彼方のメキシコで発生したウィルスが、まさか今年のコンクール九州大会をここまで脅かす存在になろうとは・・。

F派の行動基本の柱である歌と旅を封じられてしまい、まったくいやはやですな。

9月11日~13日に宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開催される九州合唱コンクールに参加される皆さま、是非手洗いうがいマスクはしっかりとして、感染しないように気をつけて無事に帰ってきて下さいませ。

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2009年7月23日 (木曜日)

かなり久々×2振りの更新です。夏です。第64回-熊本県合唱コンクール

公私共々多忙?の為、超久々の更新となりました。aso総理の解散騒動もあり世間は総選挙モード一色で、夏の日差しは俺たちモグラには眩しいですが、すっかり夏真っ盛りですな。夏といえばそう、コンクールの季節でもあります。今年も例年のごとく、第3土日に熊本県立劇場コンサートホールにおいて2日間、合唱コンクール熊本県予選が華々しく?開催されました。中学17、高校17、職場一般13の47団体が参加、県代表の座を巡り華やかな歌の競演を繰り広げました。合唱人口の減少による危機感を関係者の方は募らせていますが、みんなステージの上の演者達はそれぞれに思うところあってひたむきに歌っているようなそんな感じがします。

私共の団体は午前中の早い出番であったこともあり早朝から声だし、練習して自分自身も気持ちを少しずつ高めて演奏に臨みました。11時前の出番にしてはいい演奏が出来たんじゃないかなと思っております。慣れない言語?での曲だったので口が回らず結構苦労しました(暗譜断念)

自分自身では歌に込められた“祈り”や“希望”を声に託して客席に飛ばせたので満足出来る内容にはなったと思います。結果は予選通過で晴れて県代表として推薦されて沖縄での九州大会に進むこととなりましたが、今度はちゃんと暗譜せんにゃなあーと思っておりまする。

ちなみにめんそーれ沖縄はF党未開の地であります。やはり旅ヲタの私としましては、沖縄の名産とお土産と乗り物(モノレールとバス)はとても気になるところです。とりあえずソーキソバとシークワアーサーは外せませんでしょうな。

演奏する歌の内容は“祈り”をテーマにした曲です。沖縄も60数年前、激しい地上戦が行われ多くの方が尊い命を落とした悲しい歴史があります、毎年夏には沖縄は祈りのオーラに包まれるようです。もし時間があれば私も磨分仁の丘で、ささやかですが祈りを捧げたいですな。

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2008年7月 1日 (火曜日)

交響詩 ぐるりよざ

Beeb7229 いよいよ今日から7月に入ります。空も夏空っぽく青々として参りました。個人的な気持ちからですが、夏になると何故かあちこちの隠れキリシタンについて思いが巡ります。長崎の五島や平戸、熊本の天草などあちこちの教会や史跡を訪ねてみたくなりますな。

さて、4月に福岡であった九州交響楽団の特別演奏会、鹿児島出身の若手指揮者、下野竜也氏による「20世紀音楽、知られざる名作集」のプログラムの中で演奏されてとても印象に残ったのがこの交響詩「ぐるりよざ」です。作曲者は伊藤康英氏でもともと吹奏楽用として作られた作品。長崎の佐世保海上自衛隊の音楽隊からの委嘱によるものです。伊藤氏はこれを改めておおよそ10年がかりでオーケストラ版を書き上げ、この日がオケ版の日本初演だという事もあり会場のアクロス福岡シンフォニーホールは大盛況でした。

演奏会には伊藤氏本人も招かれておりステージ上にて曲についていろいろ語ってくれました。元となった五島の現地のおじさんたちによる「おらしょ」の音源も一部聞かせてくれて、それはまるで念仏歌のよう。しかし、お経や念仏とはまた違う何かを感じさせてくれました。

さて、曲自体は3楽章あり全体で20分くらいの長さです。第1楽章「祈り」は静かに木管(?)かチャイムのような楽器で静かに鐘の音のようにカーン、カーンと始まりを告げてトロンボーンが静かにサビを奏で始め、それに男声合唱でグレゴリオ聖歌の「オー、グロリオ ザ ドミネ エクセンサス シーデラ」の一節が歌われます。続いてそのメロディを色々な楽器がリフレインしながら次々と奏で一気に盛り上がります。神への祈りはどんどん高揚し気分は高まっていきます。途中からテンポアップして打楽器も全開でまるでSF映画のマーチのような様相、激動の切支丹の歴史を物語るかのようです。そして後半は静かに収束して静かな祈りへと奏でられていき2楽章の「唄」へとつなげられます。この楽章は龍笛という雅楽などで用いられる日本古来の楽器を用いて切支丹独特の伝承唄「さんじゅあん様のうた」をモチーフとしたメロディをソロで展開していきます。鈴やビブラフォンなどが色を添え、壮大なグレゴリオ聖歌のフレーズとおらしょの哀愁を帯びたメロディが合わさって曲を結び第3楽章「祭」へ。ティンパニ等の打楽器全開で始まります。次々に弦や管などが加わって祭りは最高潮に達し、壮大にグレゴリオ聖歌のメロディを歌い上げてクライマックス、カルミナブラーナのラストを彷彿とさせるようなエンディングでごさいました。残念ながらまだCDは吹奏楽版しか発売されておりませんが、ぜひとも九響のオーケストラバージョンも聞いてみたいものです。

いよいよ今月から全日本合唱コンクールの地区予選、県大会が各地で始まります。今年の九州大会は切支丹の哀しい歴史を持つ街、長崎市のブリックホールにて開催です。熊本県は7月20から21日にかけて県大会が開かれます。参加される各団体の皆様練習は佳境に入っていると思います。お互い、最高の名演を目指していきましょう。

交響詩 ぐるりよざ について詳しくはコチラ↓で(伊藤康英氏のHP)

http://www.itomusic.com/cgi-local/itolib.cgi?id=12&op=display&lang=ja

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2008年6月11日 (水曜日)

2008.6.7-8 G-2プロデュース版 夏の夜の夢 n北九州公演

Midbig3 去る6月8日の日曜日、北九州芸術劇場中ホールにてシェークスピアの名作喜劇「夏ノ夜ノ夢 A midnight summer」(theじゃなくてAなのが素敵)という一風風変わりな演劇公演を見て参りました。出ている舞台俳優さん達は神田サヤカ(松田聖子娘)以外は私があまり知らない方ばかり(スミマセン!!)でしたが、その演技の濃さに飲み込まれてしまいました。物語の舞台は大昔のアテネなのですが、服装は現代風(演出者曰くスィンギン・ロンドンな感じでまとめたとの事)でせりふも主要キャストの役者が関西弁(妖精の王オーべロンや王女タイターニア、ライサンダー)でセリフを回してまるで吉本新喜劇のよう。けど原作の基本的な設定、ストーリーには忠実で全く崩していない。シェークスピア作品という何か難しいちょっとお高くとまった英国文学作品を身近にして心の底から笑える作品にしてくれた感じでした。前回に見た夏の夜の夢とはちがったところは妖精パックが脇役?に回っているところか。エレキギター抱えて飛び回る演出には「・・・・。」どう受け止めていいのやら判りませぬ。

全体的にとてもテンポ良く、見ていてストーリーがわかっていても飽きさせない、軽いカルチャーショックな一品だったのです。

余談ですがさあやこと神田サヤカ、脱帽いたしました。ハーミア役での舞台の上でのキレっぷりとシャウト、もう親の七光りなど彼女には無縁でしょうな。セリフも通るし、アドリブで笑わせる、姿勢もよい、いやはや凄かったですな。

ラスト、芝居が終わりカーテンコールの前、パック役の方の締めの挨拶がなかなか洒落てました。「本日の公演に対し原作に対して観客の皆様がもっていらしたこの作品のイメージに対する苦情、お叱り、批判、非難、誹謗、中傷いろいろございましょうが、この劇場でごらんになった事は全てひとときの夢だった・・というこうとで、ご納得いただきたいと存じます。」

これは劇中で、パックの悪戯のせいでの騒ぎを収める際にオーべロンが言う有名なセリフで、シェークスピア作品である事を逸脱せぬようにしての閉幕でした。なかなか洒落っ気たっぷりで感心致しました。

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2008年6月 2日 (月曜日)

シーズン開幕。第58回 熊本県合唱祭

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6月になりました。毎年6月第1日曜のこの日は、各県で合唱祭が催されるところが多いですが、昨日6月1日、熊本でも朝10時前から58回目となる県合唱祭が行われました。参加団体数60余団体。朝から夜7時前まで県内各地から集まった小・中学生から高校、大学、一般、おかあさんの各団体がそれぞれの持ち歌を県立劇場コンサートホールにて披露して大いに盛り上がりました。久々に朝から夜までコーラス漬け?の1日でたっぷりと満喫させて頂きました。熊本の中学生は声がとてもいい上に上手いところが多いですね。表情も豊かで思わず聞き入ってしまいました。おかあさんコーラスの団体もコスチューム(コスプレ?とも)とパフォーマンスで会場を華やかに楽しませてくれました。あとコブクロ、大人気でしたね。高校から一般まで幅広く取り上げられてましたね。彼等の歌は合唱にしてもまた違ったいい味が出てきますね。

個人的には熊本第一高校が歌った「手紙」。アンジェラ・アキが今年のNHK合唱コンクール用に書き下ろした作品なのですが、これがとても良曲。切なくほろりとさせるなかなかの歌。彼女らしい明るくて切なさのあるメロディーラインが鳴かせ?てくれます。第一ならではの透き通った力強い安定した声で聴かせてくれました。

懐かしいところでは八代のからたちが歌った小林秀雄の「キンキラキン」。指揮者の森先生のダイナミック?な振り姿を久々に拝見しました。事前紹介アナウンスの「枯れたちですが・・」には受けました。

ちなみに私がおります団体は午前の早いうちの出番でしたので皆様声の立ち上がりに相当苦労されていましたが、状況としては(野球で例えると)クリンナップの主軸を欠きながら、ランナーを背負いながらも何とか無失点で切り抜けた・・といったところでしょうか。恐れていた歌詞が飛ぶ事も無く(実際飛んだ方も一部いらっしゃったようですが)気持ちよく歌えたのでよかったかなと思います。

あと朝から夜遅くまで裏方進行役として支えて下さった連盟役員の皆さんに大きな拍手。大変お疲れ様でした。

ところで鹿児島県の合唱祭には信長貴富氏が講評役として来訪し、全団体の演奏終了後、ラスト合同信長ステージで大盛り上がりだったとか。(信長氏の作品を演奏するところが多く、まさに信長祭!!だったそうな。)

来月に入ると各県で合唱コンクールの予選が始まります。いよいよ夏が来た!という感じですね。いい緊張感を持てた1日を過ごせました。コンクール参加の各学校や団体の方々、心に残る名演が聞かせられるよう、コンクールで花を咲かせましょう。

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2008年2月 2日 (土曜日)

カントリー・ロード(英題 Take me home,Countory Road)

2月に入り暦の上ではもう節分・立春となり季節は春へと移ろうというのにここのところの氷雨にはまだまだ身も心も凍えてしまいますな。

さて、天気のいい晴れ渡った空の下、思わず車のBGMでかけたくなる曲といえば私的にはこの「カントリー・ロード」だと思います。オリジナルは1971年にジョン・デンバーという伝説のカントリーロック歌手の大御所が作り大ヒット。その後オリビア・ニュートンジョンがカバーして世界的に幅広く歌われるようになりました。日本でも宮崎監督のジブリアニメ「耳をすませば」の主題歌として耳馴染みの事と思います。

この原曲はとても素朴な歌です。歌詞のあちこち出てくる「Take me Home,Countory Road」。故郷(くに)に帰りたいなあー、という故郷を離れて遠く異郷でくらす望郷の想いと故郷への憧れを飾らない言葉で淡々かつ素直に歌い上げて、ギターとウッドベースの軽快なテンポとシンプルさでとても聞きやすく仕上がっています。個人的にはオリビア版が好きですが。阿蘇なんかのドライブに出かける時にはうってつけの歌ですな。風に吹かれて晴天の下の阿蘇五岳を眺めるのもなかなかいいですよ。

それと最後に演奏会の宣伝をひとつ。来たる2月10日の日曜日、熊本市総合女性センターメインホールにおきまして熊本市民合唱団ユーゲントコール・男声合唱へきらくコール・女声合唱コールアニマの3つの合唱団によるジョイントコンサート、「トライアングル・ラブレター」を開催致します。13時30開場、14時の開演です。上記のカントリーロードや男声合唱のバイブル「富士山」等をやります(へいやすれすれ~♪)

どなた様もぜひお気軽にお越し下さいませ。

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2008年1月11日 (金曜日)

おススメ・・オケ付きの合唱曲

一月に入り、これから三月にかけて各合唱団は本格的な演奏会シーズンを迎えるのですが、なかなか取り組むのに尻込みしてしまうのがオケ付きの合唱作品ではないでしょうか。お金と手間隙はかかりますが、ステージ上でのあの臨場感は一度味を占めたらなかなか忘れられないものです。

オーケストラ付きの合唱といえばベートーベンの第九が有名ですが、私としてのおススメはハイドンのTe-Deumです。7-8分くらいの小品で小編成の弦楽アンサンブルでもスコアがあります。全体的にとても華やかで躍動感がある作品で終盤のフーガ部分の掛け合いが個人的にはとても好きです。

まだ未体験のもので、日本語の曲では大地讃頌を、外国作品ではドヴォルザークのミサD-dur、ブルックナーのTe-Deum、ラターのFor the Beuty of the Earth。是非ともオケ付きで歌ってみたいですな。あと千の風になって・・オーケストラ版の合唱付きバージョンがあればどんな風になるのかとても興味がありまするな。

あと、正月に放映されたのだめSP第二夜にてモーツアルトのアヴェ・ヴェルム・コルプスを教会の大聖堂で歌っているシーンがありましたが、ああいう形で合唱作品の名品を宣伝・紹介してくれると合唱関係者として少し嬉しくなります。

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2007年12月31日 (月曜日)

さよなら2007 ベートーヴェン交響曲第九番 合唱付

波乱の今年を象徴するかの如く年末は大荒れの雪模様となりました。皆さま今年一年、それぞれいろいろあったと思いますがいい事も悪い事も全てマイ・ヒストリーの一出来事として時が経てばああ、あんなことがあったなと微笑みながら振り返れたらどんなにいいかと思いまする。世間では紅白やk-1ですが敢て私めは教育テレビでやっているN響第九演奏会をおススメします。4つの楽章約70分余りの大曲ですが、それぞれ第1楽章、2楽章、3楽章、そして合唱が入るラスト第4楽章と自分の一年の春夏秋冬に置き換えて一年を振り返ります。4楽章の有名なフレーズをコントラバスの低音弦楽器が静かに奏で始めます。やがてチェロ、バイオリンとひろがりppからffへと高まっていきます。管楽器のファンファーレで歓喜のフレーズ。そして改めてバリトンソロがシラーの詩を歌い上げます。続いて合唱が歓喜の歌を全開。毎年この一節に入る瞬間がとてもぞくぞくしますね。来年への思いを馳せ2008年へのステップにしましょう。こういうマイナーな私めですが、本ブログ、来年もよろしくおつきあいの程をお願い申し上げます。

初詣にお出かけの皆さん、九州各地は雪模様の悪天候、大荒れになるようです。寒さ対策は万全に。よいお年をお迎え下さいませ。

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2007年11月28日 (水曜日)

一かけ二かけ三かけて・・・

先日、久々に所用で鹿児島市内を訪れました。加治屋町界隈をゆったりと歩いて回りまして、維新ふるさと館を始めてゆっくりと見学しました。

来年度の大河ドラマ篤姫効果もあってか、結構お客さんが沢山いて県外だけでなく地元の方も・。なかなか面白い企画展示がありましたが幻の初代の君が代!(今の国歌の君が代は二代目)英国人音楽家フェントンが作曲し明治12年まで実際に国歌として歌われていたが、ここ維新ふるさと館ではテノール歌手が歌詞をつけて歌っている音源が公開されています。まるで現在ヒット中の千の風になってを彷彿とさせる雄大でおおらかで、さわやかなメロディーでうーむ・・・なかなかと思う良曲なのですが、当時は西洋風で明るすぎる、軽すぎると各方面から国歌としてふさわしくない威厳がないと批判をあび明治13年に今の暗い(失礼)厳粛なメロディの君が代になったのだとか。初代のメロディーであったなら学校行事で君が代歌う、歌わんの変な騒動も起こらんのじゃないかなーとふと思いました。

あと、かって鹿女子高が合唱祭で歌った一かけ二かけ三かけて・・のあそび歌の資料も展示してありました。この歌全国各地で歌われているのですが、その土地土地によって歌詞が微妙にちがっているようです。オリジナルは下記の通りだそうです。

一かけ二かけ♪  http://www.osumi.or.jp/sakata/uta/itikake.htm

あと、この曲の演奏音源(CD等)の情報、ご存知の方あれば教えて下さいませ。

ちなみに深夜、我流風ラーメンの香りにそそられて食べに行ってしまいました・・美味いが・・高い!(値段が)

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2007年9月26日 (水曜日)

秋山氏渾身の振り!九州交響楽団 第279回定期演奏会

258teiki_pic_full20_2  先週、9月21日の金曜日、アクロス福岡にて九響の定期演奏会が行われました。指揮はベテラン秋山和慶氏で演目はブラームスのピアノ協奏曲第一番とブラームス渾身の交響曲第1番の2曲。競演ピアニストは小山実稚恵さん。両曲とも若き日のブラームスの代表作であり若さと情熱が迸る。あふれでんばかりの激しい思いが重厚なブラーム07akiyama_w_2スのメロディラインを見事に奏でていく、そんな力強さがこの秋山さんの指揮からは感じられます。

前半のピアノコンチェルト、華奢でおっとりしてそうな小山さん、演奏が始まると別人の如く某御台サマ??が降臨したかのごとく激しいタッチで力強い表現。フーガっぽいところの旋律はなかなかうーむと聞き入ってしまいます。編集部員サマの感想も左手がスゴイ!と感嘆されておられました。この人がショパンなど繊細な曲を弾いたらどんな感じかな・・と興味は尽きませぬ。三楽章のエンディングは筋肉痛にならないかと心配するくらいす07michie_koyama ごい弾きでした。終わったとたん、ブラボー連呼の嵐。喝采の拍手がいつまでもなりやまず・・・。いや、いいピアニストさんでしたな。

続いて後半、ブラームスの交響曲第一番。昨秋フジ系のドラマ、のだめカンタービレで千秋サマ(玉木宏)が大学のSオケを実際に指揮して振ったのがこの曲。私もナマでこの曲をフルで聞くのは始めてだったのでかなり期待していました。

演奏はもちろん期待以上。テンポは千秋サマよりかなり早い感じでしたが重厚感はさすが秋山氏。どっしりと重厚なハーモニーを聞かせてくれました。木管はとてもいいですね。個人的なファンであるティンパニ親父には今回も聞き入ってしまいました。演奏しながらまるで〝跳んでいる〟ように見えるのは曲の躍動感のせいでしょうか。金管群は途中へばりそうになりながら持ちこたえていたのはさすがプロですな。4楽章になるとフィナーレに向かってffで2階席までガンガン飛ばしてくるところは、まるでヤマトの〝全艦、拡散波動砲発射〟でした。

やはりブラームス等ドイツロマン派の重厚多層なハーモニーをうまく聞かせてくれるは秋山氏はすごいですね。あの歳でとごにあんなエネルギーがあるのか(ちなみにウチの母親と同年です。)ちなみに、この曲初演は1876年というから、日本では西南戦争の頃で、西郷さーが桐野どんや篠原国幹どん達と谷干城や樺山どんらのいる熊本城を攻め立てていた頃でございます。その頃にこの曲が出来上がったのだと思いをはせるのが歴史のロマンの醍醐味というヤツではないでしょうか。

アクロス福岡のロビーにて定演当日に発売となった秋山氏の最新CD、九響スーパーサウンズシリーズpart4「ワルキューレの騎行」を購入致しました。ローマの謝肉祭やフィンランディア、ローエングリーン前奏曲、木星、ルーマニア狂詩曲などお馴染みの曲がいっぱい。なかなか良品おすすめの一品でございます。小山実稚恵氏のラフマニノフも魅力的でしたが・・・。

演奏会直後、アクロス北側の地下鉄入り口付近にて「カレー専門店 カルカッタ」の看板を発見。次回の野望がまたひとつ増えました・・・。

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2007年9月11日 (火曜日)

第62回 九州合唱コンクール in アクロス福岡

62th_jcakyushuchorus 9月になり少し肌寒さも感じるようになりましたが、恒例の全日本合唱コンクールの九州地区大会が9月7日から9日の3日間、福岡天神のアクロス福岡シンフォニーホールにて開催されました。私的にはこのホールの舞台に立つのは始めてでどんな響きのホールだろうと歌う前から密かな楽しみでありました。前日から夜勤明けの強行軍にて福岡入りしましたが恐れていた眠気の襲来?もなく午後の事前練習とリハーサルで整えて本番に臨みました。結果往来ですが、自分個人としては数少ない練習回数で何とか他の方々の足を引っ張らない程度に演奏が出来たのではと、100点中60点くらいの出来ではなかったかと思います。しかし、私もですが、曲の出だしでポーンと飛び込むのはとても難しいですね・・。各団体出だしをバッチリと決めるのが相当苦労していたようです。自由曲については事前練習にてボイトレの先生や指揮の先生が遊びココロを持って・・といわれたのを頭において、歌の世界をイメージングしながら気持ち良く(失礼・・)歌わせて頂きました。日本語の曲よりも外国語作品のほうがあのホールはとてもしっくりと響いているような気がしました。九州大会ともなると各県からの代表団体がずらりと並んでいるため演奏も白熱していい緊張感と雰囲気があるのですが、最近プログラム終了後のストーム合戦がとても熱いですね・・。怪獣のバラードやいざ立て戦人、大地讃頌など大学生が中心になって審査発表までの空き時間を盛り上げてくれています。聞いていてこれが九州大会の醍醐味だなぁと感じ入りました。結果はそれぞれ勝負は時の運ともいいます。常連さんが落ちて新進の団体が上がるこれも大事な事だと思います。九州大会が終わり、暑い夏シーズンから各団体衣替え、秋から冬場にかけて定期演奏会のシーズンへと移っていきます。来年度は長崎市のブリックホールが会場です。また新しい感動をもらえるといいですね。縁深い熊本&鹿児島の合唱団の皆さま、本当にお疲れ様でした。大会終了後の博多湾からの海風はとても心地よく爽やかな初秋を感じさせてくれたようでした。今日は9.11、ニューヨーク同時多発テロからもう6年になります。歌は人々の心をつなげてくれる、と信じて平和な世の中を祈りたいですね。

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2007年9月 3日 (月曜日)

9月になりました。恋するSeptember?ですな・・

9月に入り、先月とは打って変わって雨模様、くもりがちの空。まだまだ残暑は厳しいですが近くの畑にはススキの穂がちらほらと顔を出し、赤とんぼが飛び交うようになりましたな。うだるような8月の暑さがうそのように、秋風が漂い少し季節の変わり目の風情を感じます。

Katherinejenkins3 今月のおススメの曲は、日本では秋川雅史氏が歌って大ヒットしている「千の風になって」がありますが、本家本元?英国でも2004年に出ていました。「千の風になって(英語タイトル・・Do not Stand At My Grave And Weep)」。源詞は英国に古くから伝わるa thousands of the wind 。なかなか良曲です。歌っているのは上写真の方、キャサリン・ジェンキンス。新進26才のメゾ・ソプラノ歌手です。この方、テレビ朝日の題名の無い音楽界に何度か出ているのでご存知の方もいらっしゃると思います。英国クラッシック界ではかなり変わった経歴?らしく、この手の歌手は貴族系の子息が多い中、珍しく庶民出身でしかも学費を稼ぐ為に雑誌モデルやヘアメイクモデルの仕事をしていたという。日本でも立派にグラビアアイドルとして通用?するビジュアルをお持ちのようです。チャリティ-にも積極的で何故かボン・ジョヴィ等のロックスターと一緒にコンサートに参加しているタフネスなココロでクラッシックの枠に捉われない幅広い活動をしておいでのようです。

Uccs1087_2 今回聞いたアルバム「Living a Dream」には平原綾香も歌ったジュピターやアメイジング・グレイス等のポピュラーな曲の他に荒川静香金メダルの名曲、トゥーランドットから誰も寝てはならぬ、、帰れソレントへといったテノール歌手のスタンダードナンバーにも果敢に挑んでいる。彼女曰く「テナー歌手の十八番をアルバムに収録したのは多分、私が世界初です」。他にもラターの名曲、オール・シングス・ブライト・アンド・ビューティフルなど合唱ヲタ?にも配慮した内容になっていてなかなか聞き応えのあるアルバムです。メゾのしっとりとした声質ためか超高音のカメハメ波・拡散波動砲ビブラートが無くとても聞きやすい歌声です。

今月はもう一枚。信長貴富氏の無伴奏合唱曲集「春の修羅/ノスタルジアⅡ」。合唱団ひぐらしの自費出版CDですが、なかなかです。「線路は続くよどこまでも」 と「みかんの花咲く丘」がおススメです。アカペラ作品として取り組み甲斐のある作品ですので昔の懐メロ・童謡のアカペラ合唱作品好きな方は、ぜひ聞いて見られてはいかが。

もうすぐ9月第2周、この季節恒例の全日本合唱コンクール九州支部大会(♪F派対抗歌合戦♪)が福岡のアクロスシンフォニーホールで開催されます。7日(金)が高等学校部門、8日(土)が中学校部門、9日(日)が大学・一般部門と分かれて開催されます。9日の日は九州各県の代表の大学5、職場3、一般A18、一般B8の合計34団体が全国大会への切符を巡って華麗に?歌います。一般部門の定数は3。某常連2団体の自公・民主対決に埋没しないように心に残る名演を心がけたいものですな。

それともうすぐロンドンのBBCプロムスコンサートは、日本時間の9日早朝がラストナイトコンサートを迎えます。プロムスのエンディングにて、パリーのイェルサレムが流れると夏の終わり、秋の訪れという季節の変わり目を感じます。

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2007年6月 3日 (日曜日)

合唱祭日和

Kumamoto_prefectural_theater_jpg_1 今日は熊本・鹿児島両県にて合唱祭、宮崎ではおかあさんコーラスフェスタと南九州の合唱界はいよいよシーズン開幕ですね。私めも今日は久々にホールの舞台に立ったのでかなり緊張しました。さらに緊張のあまり立ち位置を3段目と4段目間違えてしまいました。スミマセンです。しかし本番の前の舞台裏での待機時間というのは期待感と緊張感と不安感が交錯する何とも言えぬ独特の微妙な空気がいいなーと思うのは私めだけでしょうか?

プログラムを見ていて中学・高校から一般団体に至るまで一桁から20人前後の団体が多くなっているのにはちょっとびっくりしました。かって大人数だったところが小所帯になって一生懸命切り盛りしているのがステージの上の演奏見てるとよくわかります。ある団体などは指揮のセンセイが途中から指揮台を降りて振りながら歌うという離れ業で曲をまとめていました。私めは英語の歌でしたが、何とか音程の大規模崩壊?は避けられたようです。練習不足、歌いこみ不足で声、息が前に思うように飛ばず歯がゆい思いでした。

それと今年は千の風になって を取り上げる団体が多かったようです。今のところ楽譜の編曲のバージョンが少ないので、いろんな編曲の譜が出来ると楽しみが増えますな。1日ホールでいろんな団体の演奏を聞いていて、中学生からご年配のおばサマ方まで、どの団体も共通していたのは、みんなこの舞台を楽しんで演奏しようとしている姿勢をとても強く感じ入りました。みんなひとりひとりは非力ですが、ちいさなひとりの声をまとめてみんなでひとつのモノ、ひとつの大きな音楽に作り上げる。チーム・スピリッツ万歳。とささやかな幸福感を味わえたのが幸いでございます。尚会場近くの華やかな洋菓子屋、カトルズ・ジュイエにて名物、30cmのロングシュー「kengekiブラボー!」をお土産で購入。ここの店のおススメですので是非一度ご賞味あれ。

本格的な雨のシーズンです。爽やかに歌ってジメジメ感を飛ばしたいものですな。

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2007年5月29日 (火曜日)

ZARDよ永遠なれ 命の重さ

Zard_request_memorial_picture 今日はZARDのボーカリスト、坂井和泉さん(40)が急逝されました。1900年代に一世を風靡したビーイング系の旗手として爽やかな歌声とエール的な歌詞が私めは好きでした。93年のヒット曲「負けないで」を始めしとて応援歌的な歌を世に送り出してきた彼女。今年でデビュー15年だったんですね。時の流れの速さを感じます。彼女の書いた詞はエール・ソングとしてとても励まされるものでした。そんな観点からよくお年寄りとのレクリエーション時、よくBGMとして使わせていただきました。個人的には「息もできない」や「風が通り抜ける町へ」が好きでした。ガンとの闘病生活のさ中の事故死だったとの事。青春時代の思い出がまたひとつ消えてしまいました。もっと歌っていて欲しかったですね。謹んでご冥福をお祈り致します。奇しくも、その日に同じ病院に自殺した松岡農水大臣が運ばれたのは、何かの偶然でしょうか・・。彼にも和泉さんのように最期の瞬間まで生きて「闘って」欲しかったですね。最近の若者の集団自殺の件といい、命の重さが軽るんじられているのがとても残念でなりません。

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2007年5月23日 (水曜日)

アンジェラ・アキ「孤独のカケラ」

Chtop_1550_20070427100436 今回は、しばらく旅ネタが続いたので久々に音楽ネタを取り上げてみようかと思います。昨年末の紅白で歌った「Home」で一気に注目を浴びたハーフの実力派シンガー、アンジェラ・アキさん。「サクラ色」はコブクロや直太郎のサクラと並ぶサクラソングの代名詞ともなり私めのお気に入りの一曲でもあります。今回のシングル「孤独のカケラ」はTBSの木曜ドラマ、孤独の賭け(伊藤英明と長谷川京子主演)の主題歌になっているバラード。静かだが未来へ力強い希望を抱かせる、そんな応援歌的なスローバラードに仕上がっています。Yahoo動画でビデオクリップが見れますので、元気を出したい人、ぜひ聞いてみては?

彼女がこの曲を作るにあたり、「人は誰しもみんな孤独を抱えて生きている、少しでも元気を出せるような歌をつくりたい」との思い入れからこのメロディーが生まれたそうな。彼女の語りかけるような力強い弾き語りは、とても心に響きます。私めもそうですが、編集室長殿も編集部員サマも、とろこ様も、宮崎県民も、ゆーまま様もみんな、仕事や普段の暮らしの中でどこか孤独を抱えて、大なり小なり悩み、迷いながら日々過ごしているのだと思います。私めなどは不安やプレッシャーにあまり強い方ではないので時々押しつぶされそうになります。不眠気味で心身の疲れが取れずにお薬のお世話になる場合もあります。古来から〝うた〟というものは、心の鎮痛剤、清涼剤として人々の心に溶け込んで今日まであるのだと思います。明日にさしたる明確な明るい展望やいい出会いが待っている訳ではないですが、それでも生きていかなければならんのですな・・・。

ちなみに木曜10時はフジ系の菅野美穂のドラマを見ています(こういうオチでスミマセン・・。風吹ジュンの副校長役はハマリすぎて怖いですな・・)

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2007年3月13日 (火曜日)

燃える(萌える?)東混 ~東京混声合唱団みやま特別演奏会~

春の陽気から一転、真冬に逆戻りしたかのような寒風吹きすさむ中、昨秋台風の為延期になっていた国内唯一のプロ、東京混声合唱団公演が霧島のみやまコンセールにおいて去る11日に行われました。霧島は満州に!いるかの如く寒風に見舞われ編集室長曰く、私は霧島には住めませんと言わしめる程。ステージ構成はモンテヴェルディの小品シリーズ(アンサンブルやコンクールの課題曲)などでお手本演奏の如くとてもすっきり聴き易い。ラシャーテミモリーズやエッコ ロンドラートなど、なつかしかでしたな。続いて三善晃の唱歌の四季。先の熊本市民合唱団定演との聞き比べという事でも興味がありましたが、一般公募の合唱団との競演、この辺に地元の方たち供に音楽を作り上げようという東混のアントニオ翁、田中信昭氏の熱意が感じられる。ピアノは一台でしたが連弾ピアノに勝るとも劣らずの迫力がありました。朧月夜はながれるような美しきメロディ、ラストの夕焼け小焼けはエンディング、ソプラノ殺しといわれるラストフレーズ絶叫がいやはやでしたな。

休憩挟んで追分節、一年のうちに3回も聞けるとは。ウィステリアコールとはまた違った魅力ある演奏で、コンクールと違い時間を気にしなくていいのでじっくりと聞かせてくれたところは流石。ラストステージのアジア民謡曲、どれも始めて聞いたものばかりでしたがモンゴルやベンガルといったちとマイナー?なところに光をあてて紹介してくれるのはやはりアントニオ翁の良いところでは。全体的に指揮者アントニオ翁が各ステージ、各曲目ごとにMCを入れてユーモアを交えながら解説してナビゲートしてくれるスタイルはとても良かったと思います。マニアック風にみえる歌でもああいう形でワン・クッション置くと随分と聞き易くなるものですな。しかしアンコールの汽車ぽっぽーには脱帽・・一流のエンターティナーとはこれですな。東混よありがとう。合唱の灯はまだ当分は消えずに澄みそうです。霧島からの帰路、コーヒーでも一服と思い、溝辺鹿児島空港へ寄りANAのポンバルディアDH-8Q400を眺めておオーッと歓声を上げた私。今朝の高知空港ナマ中継は何かの因果だったのでしょうか・・・。

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2007年2月21日 (水曜日)

演奏会ダブルヘッダー Round-2 熊本市民合唱団ユーゲント・コール 第38回定期演奏会

P2180151 前日の九響の幻想の興奮も冷めやらぬ翌18日、頭の中ではワルプルギスの夜の夢が鳴りまくっておりましたが、土曜からの雨もすっかり上って熊本県立劇場コンサートホールにて熊本市民合唱団ユーゲントコールの2年振り、第38回めとなる定演が行われました。テーマは「英国三昧」。二部構成にて一部のオープニングは〝うたお〟で始まり、カヤビヤブのミサから〝Gloria〟やウィリアムスのシェークスピア・ソングス(まあ要するにコンクールの自由曲ですが)。でかっちりと聴かせてくれました。続いて三善晃の「唱歌の四季」。二台のピアノ連弾というのも圧巻でしたが、ピアニストの美しさが何とも・・。その演奏スタイルが背筋をピンと張って凛としながら踊るようにピアノを弾かれていたのがとても心打たれ、その音色の美しさ(もちろん美人のセンセイでしたが)に魅了されました。アルトの響きがとてもいいなと思いました。(もちろん他パートもキレイでしたが)

休憩を挟んで第二部に突入。打って変わってシックな衣装にてそれぞれアンサンブルにてトマス・モーリーやウィルビーなどのマドリガルを披露。リュートの伴奏付きという滅多に聴けないものもあり、お得な気分でした。その後MCを挟んで、英国の伝統的な民謡、伝統古曲等が披露。ロンドンデリー・エアーはヴォカリーズで歌いきり おお! という感じでした。

ここで全体合唱、会場と共にピクニックを歌う。その会場全体の盛り上がりはまるで某鹿児島SD市合唱団のS-Chanを思わず彷彿とさせるものでした。ちなみにMCは平成生まれとの事。参りました。ラストはビートルズメドレーでヘイ・ジュード、オブラディ・オブラダでまさに英国三昧のステージでした。おまけにアンコールは埴生の宿(おーい、水島!)と蛍の光で締めくくり、なかなか粋な演出で締めてくれました。

二日間に渡り素晴らしい音楽を堪能させていただき、ありがとうございました。やはりいい音楽との出会いは何よりの活力ですな。唱歌の四季はぜひ舞台でいつの日か歌いたいですな。

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2007年2月20日 (火曜日)

演奏会ダブルヘッダー Round-1 九州交響楽団 第274回定期演奏会

Kyukyo259_1_1 2月にしては暖かい雨模様の中、アクロス福岡シンフォニーホールにて久々に九州交響楽団の定演を聞きに行って参りました。題目はブラームスのバイオリン協奏曲とベルリオーズの「幻想交響曲」。指揮は小泉和弘氏、バイオリンは地元福岡出身の岡崎慶輔氏、若手の新星らしく2005年ミュンヘン国際コンクールで優勝したという華やかな経歴のお兄さん。激しくも繊細なメロディーラインは聞いていてうっとり引き込まれるようでしたな。3つの楽章で40分くらいあったのだが、あれだけ弾きこなすには相当タフじゃないと腕が腱鞘炎にならないかと余計な心配をしてしまいますな。続いて幻想の第一楽章、スタートからかなり飛ばす、力強くダイナミックに夢・情熱が奏でられる。舞踏会では弦の優雅で繊細な調べが悠々と進む。ちなみにベルリオーズはこの第二楽章ではハープを2台も贅沢?に使っているので響きに厚みが増している。野の風景では、牧童の笛をイメージさせるオーボエとホルン?の掛け合いが美しく、夏の遠雷をあらわすティンパ二は2対を4人で演奏している。ラストのオーボエとティンパニの緊張感漂う掛け合いは、次の第四楽章への導入?を予感させる。断頭台への行進、普段聞いているCDよりかなり早めのテンポで進み、管楽器群が待ってましたとばかり有名なフレーズを全開で放つ。ラスト第五楽章、ワルプルギスの夜の夢ではゴジラを彷彿させる中盤のティンパニと菅の重い不気味な掛け合い、クラリネットと鐘の音もそれに混じり地獄の宴?を奏でている。そしてフィナーレ、全ての楽器がヤマトの拡散波動砲発射の如く唸り、指揮者が文字通り指揮台の上で踊るようにボルテージを上げていく。ティンパニと管楽器群がまるで迫ってくるかのようにフィナーレを迎える。

会場はブラボー!!の歓声。さすがの私めも飲まれてしまいました。圧巻の迫力でした。小泉氏の生演奏は始めて聞いたのですが、なかなか私好みのスタイルで曲を作りあげてくれるのでこれからも楽しみですな。帰路は天神地下街のそば屋、花うめにて博多華味鳥の親子丼(なかなか美味¥700。)で締めくくりまして、翌日の第2ラウンドに備えるのでした。

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2007年2月 9日 (金曜日)

如月ですが、暖冬ですな

Sennokaze1 DJ OZMAばかりが話題になり、視聴率が最低記録を更新したNHKの紅白歌合戦だが、今、その紅白から火が付いて大ヒットになっている歌がある。テノール歌手、秋川雅史氏が歌う「千の風になって」。英国の作者不詳の詩、サウザント・ウィンドに新井満氏が日本語訳の詩をつけた。自然賛美、魂は自然に帰るという素朴ながら壮大でスケール感のある優しいメロディーは一度聴いたら忘れられない感動があります。

私めは、人の魂(想い)というものは亡くなった後でも、きっとどこかの、誰かに受け止められ、受け継がれ、延々とその営みを繰り返していくものだと思っております。歌詞にもあるように風になり、光になり、星になって、そっと貴方を見守る・・。美しくて泣ける詩ですな。

アジアでは古来から万物に神が宿る、いわゆる八百万(やおよろず)の神々という信仰が深く根付いています。身近なもので言えば田の神さあとかですが・・。キリスト教やイスラム教のように厳格な戒律や絶対神のようにあがめられて畏敬、恐れ、平伏する神とは違う身近で私等を見守っているんだよーみたいな親しみ、ファジーさがあり、自然そのものが神様たち・・という思考が根本なのだと思います。

ちなみにこの歌は合唱人でも気軽にカラオケでも歌えます・・。(浮かなくてすみますな)

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2006年11月26日 (日曜日)

第59回全日本合唱コンクール 全国大会in熊本

  1. Kato 昨日と本日26日の二日間にわたり、合唱界のメイン?イベント、コンクール全国大会の大学・職場・一般部門がここ熊本の地の、県立劇場に於いて始めて盛大に行われました。さすが会場内では全国東西南北のあらゆる地方の言葉が飛び交っていて、全国大会なのだなーという雰囲気に包まれておりました。演奏内容も全国大会らしく?スーパーハイレベル?な難曲揃いで始めて聞くような歌が多うございました。今年最大の合唱界のお祭り・・のはずだったのですが、悲しく残念な事がひとつありまし た。・・熊本県連のブログにも載ってましたが、コンサートホール会場内にHall1_1ペットボトルやガムくず等大量のごみが放置され片付けをする方たちが大変苦労されたらしいですな。先日も書きましたが、ケアマネ試験会場近くの違法路上駐車の件といい、今回のゴミ放置の件といい、いい年した大人が福祉や音楽に携わる人達が、こんな簡単なマナーを面倒くさがって守らないというのはとても悲しい事ですね。

それにしても、ステージ上の各団体を見ていて若い人が少なく年配層ががんばって歌っているのが目につきました。合唱界も新たな魅力(個人的に歌う曲がどんどんマニア化しているのではと思うので・・)を作り出さないと後継者がいなくなって歌い続ける人がいなくなってしまうのではないでしょうか。

すこし寂しいことばかり書きましたが、とてもいい演奏、ほのぼのする演奏をしていたところもあったので、それは聞いていてかなり癒されました。祭りは終わり、明日からまたいつもの日常が始まります。水前寺の東寿司でなかなか辿りつけなかった蒸しずしを味わえたのがささやかな幸福でございまするな。

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2006年10月27日 (金曜日)

ブルックナーのTe Deum

ケア・マネージャー試験の後、違法駐車!!の大群をかき分けつつ人の波にもまれながら水前寺駅にたどり着き、JR特急有明にて一路福岡へ向かいまし。当日、アクロス福岡にて福岡シンフォニック合唱団の演奏会があり、聞きに行ってきました。全プログラムオケ付きでバッハのミサとラターのアンセム集とブルックナーのテ・デウムが生で聴ける・・とあっては試験疲れも何のその・・。久々の787系有明のレールの響きは懐かしかったですな。

Cimg0417 さて、アクロス福岡シンフォニーホールですが、ここで合唱を聞くのは始めて(来年のコンクール九州大会はココであります)。2階席左上の舞台真上から見ました。弦のなかなかな響きと木管・金管がバーンと響いてきて歌をかき消さんばかりの迫力??。どちらかというとオケ向きのホールでしょう。

ラターのアンセム、綺麗でした。お馴染みのFor the beuty of the Earthや、The load bless you and keep youをはじめ普段あまり聴けない賛美歌の数々。ラターのメロディーは本当に美しく心が洗われますな。そして、ブルックナーのTe Deum。管楽器の高らかなファンファーレから力強いTe deum laudamus・・の歌い出し。やはりLIVEで聴くと圧巻ですな。オケの動き、指揮者の指揮ぶりもばっちり見れました。四重唱もきれいでアルトソロが個人的にはなかなかでした。久々に心身共にスッキリした演奏会でした。ちなみに夕方には久々にまとまった雨がふって福岡の街もすこし潤ったようでした。

演奏会後、地下鉄七隈線に初乗り(プチ野望・・天神南駅~薬院大通り駅所要5分をわざわざ乗った・・すみませんな)して薬院大通りまで行って薬院界隈を少し歩いてみました。フランス菓子16区という店のマロンパイ(1個360円くらいした。高ッ!)が美味。その他マロン系スイーツがとても旨そうでしたが予算!!の関係上断念。中洲川端駅近くのお約束の店、バークレーのハンバーグカレーとコーヒーを頂いて、やっとめまぐるしい1日がやっと終わったのでした。

そういえば、今年もあっけなく日本シリーズが終わってしまいましたな。日本ハムは44年ぶりの日本一ですか・・・おめでとう。しかし引退後のSHINJOUには政治家だけにはなって欲しくありませんな(折角の感動の涙が・・・)

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2006年9月12日 (火曜日)

大分F派対抗歌合戦

Scan1 去る9月10日に大分市のいいちこ文化センター・グランシアタにて第61回九州合唱コンクールが開かれ、36団体がそれぞれ渾身の演奏を披露、なかなかなかなコンクールでしたな。まあ結果はいつもの通り佐賀・大分勢が全国大会へ駒を進めた訳ですが、空から声が降ってくるホールで歌ってみたらすごく気持ちよさそうでしたな。しかし・・50名以上いる団体がひとつもなかったのは時代の流れでしょうか。少し寂しい思いがしました。某審査員のコメントに自由曲に特定流行の作曲家の作品やマニアックな現代曲が多い・・とありましたが、某Aじいの解説がないと何の曲じゃーと我々現役合唱関係者でも判らんくらいですから。要するに合唱のヲタ化が進んでいるという事なのでしょう。古臭い、ダサいと歯牙にもかけないような歌をもっと見直してみたら案外、合唱の良さというものの再評価につながるのではないでしょうか。

大分市民ウィステリアコールがやった追分節、F的には結構ツボでした。コンクールでまさかやるとは思わなかったので・・。殺伐した雰囲気になりがちなステージがこの時だけは独特の雰囲気になり和みになりましたな。尺八のおじさんがなかなか・・・。

最期に大分市街地をうろうろしていた気付きましたが、大分市民は何処で飲んでいるのでしょう?(飲み屋街がどの辺かわからんかったので)。でも関さば・関アジ、とり天、かぼす酎ハイ、といった大分の名物お約束は押さえました。大分市には次、ゆっくりとまたいってみたいですな。

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2006年6月13日 (火曜日)

追悼・・・名指揮者 岩城宏之氏 急逝

今朝方、N響の常任指揮者でもあった岩城宏之氏が心不全の為急逝された。73才。5月下旬に車イスに乗り東混を振ったのがラストステージとなってしまった。日本初のプロ室内楽団 オーケストラ・アンサンンブル金沢を作ったり、現代曲の普及に精力的に取り組まれ、武満作品を世界初演して広めたりと、閉鎖的?なクラシック界においてかなり風穴をあけて先見の明を持っていた方ではなかろうか。私めには大地讃頌を東混・東響でやったのが一番印象に残っております。あと故黒澤監督の映画音楽もやられていたようである(1985年の「乱」等)。音楽ファンや合唱ヲタにとっては昨夜のワールドカップのオーストラリア戦完敗よりもショックが大きかったのではないでしょうか。謹んでご冥福をお祈り致します。

それと先日行われた鹿児島県合唱祭にて鹿児島女子高が邦楽とジョイントしてやった鹿児島民謡のいくつかの歌、タイトルが判りますでしょうや?メロディーは聞き覚えがあるのですが。しかしラストの三団体、鹿児島高校・鹿女子高・楠声会はビジュアル・音楽両面から楽しめたと思います。あれぞ合唱祭の醍醐味、真髄でしょうな。合唱祭に参加された各団体の方よか演奏をありがとう、そしてお疲れ様でした。やはり県文の舞台はいいですな

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2006年6月 7日 (水曜日)

歴史は繰り返す

6月に入り梅雨入りシーズンであると共に合唱祭の季節でもある。そんな中、埼玉で埼玉県合唱連盟が5月に行われた合唱講習会にて楽譜を無断コピーして受講生に配布していた事が発覚、NHKニュースで報道され、当県連だけでなくJASRACやカワイ出版などの合唱譜出版社、全日本合唱連盟も巻き込んだかなりの騒動に発展してるようですね。県連掲示板には批判、攻撃、誹謗中傷が殺到し一時休止に追い込まれたほどの反響だったようですな。私めも、もう7年ばかり前になりますか、五柳五酒という曲の演奏にてJASRAC絡みでの苦い経験がありますので他人事とは思えず事態の推移を見守っているところでございます。しかも松下耕氏と信長貴富氏!(今度のユースコアの曲を書いたセンセイ)の譜だったので。

詳細はここの合唱ちゃんねるBlogに事の推移が載っています。http://chorch.seesaa.net/article/18937861.html

そんな中、世間ではハゲタカファンドの村上代表が逮捕、剛健君殺害事件では何と母親が逮捕、盗作画家の絵は賞を剥奪され、そして元モー娘リーダー矢口真理と小栗旬が破局したそうである。

駐車禁止取締りが厳しくなった今、宝山ホール(鹿児島県文化センター)前には気安く車を止められなくなりましたな。

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2006年5月29日 (月曜日)

カーペンターズの魂

5 イエスタディ・ワンスモアや青春の輝き等のヒット曲で有名なフォーク・デュオ、カーペンターズ。ボーカルのカレンの独特な哀愁かつ繊細な歌い回しによって彼等の曲は世界中に愛され今でも歌い継がれている。イエスタディ・ワンスモアなどは1969年(アポロの月着陸の年)、何と38年前に出た曲ながら今聞いても全く古臭さを感じさせない。故あって今回彼等の「Sing」と「スーパースター」を歌うことになった。スーパースターの歌詞の中盤のサビ部分などは心の奥底からの湧き上がるような情念の歌詞ながら敢えて押さえ目に歌っている。あまり恋愛経験がなかったといわれる彼女が、こうも激しい恋い焦がれる歌を作れたのはどうして?と今でも感慨深いものがあります。

ただ、確実にひとついえる事は、カーペンターズを歌う前の晩に韓国料理は禁物ですが、あのラッポッギ(韓国ラーメンと韓国餅トッポッギと野菜を焼きそばのように和えたもの。美味だが激辛の麺料理)は病みつきになりますな。しかし、あまり食いすぎるとロングトーンが出来ないという屈辱を味わなければならなくなります・・・。

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2006年5月19日 (金曜日)

追悼・・田村高廣氏 逝く

先日、私ども?にとって縁深いといわれる作家 司馬遼太郎氏の旅と歴史の名エッセイ集「街道をゆく」シリーズのNHKスペシャル放映版にて独特の語り口てナレーションを努めていた俳優の田村高廣氏が77才にて他界されてしまいました。脳梗塞だったらしく倒れた時はもう駄目だったらしいです・・。昭和の大人気スター、坂東妻三郎氏の長男であり、田村正和、田村亮とともに坂妻三兄弟と呼ばれ、いずれも味のある役者さんだった事は周知の通りです。「街道をゆく」のあのゆったりとした、情感のこもったナレーションは今でも記憶に残っています。ツタヤでDVDがレンタルされていたら改めて見てみたいのですが。個人的には「津軽のみち」と十津川郷のみち が印象に残っています。

今日の雨は多くのファンの方の涙雨なのかもしれませんな。久々に多田武彦の「雨」を聴いて見たくなりました。謹んでご冥福をお祈り致します。

http://www.kaidou.net/index_japan.html→「街道をゆく」オフィシャルサイト

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2006年5月15日 (月曜日)

九響 第267回定期演奏会

Kyukyo259_1 去る4月の23日の日曜、いつもの旅癖がいやはやと興じて、福岡の天神アクロスシンフォニーホールであった九州交響楽団の演奏会を聞きに行ってしまいました。産交が新型セレガ(業界用語・・新型車種のバスの名前)を入れたということで乗ろうと狙ってましたが願い適わず通常タイプの高速ひのくに号だった・・。これは別にどうでもいいのだが。昼飯に珍しく麺類にそそられ、やきそばの想夫恋にて焼きそば(¥750也)を頼む。塩分も丁度よく量も程よい・・しかし、ちと脂っこい・・飲んだ後だったら最高なのでしょうが・・ダイエットしている方には・・・。ですな。肝心の演奏会ですが、やはりプロは違いますな。今回のプログラムはR・シュトラウス(2001年宇宙の旅のテーマで有名な曲を作曲したおっさん)。

交響詩ドン・ファンに始まって度肝を抜かれ、その後、フランスのオーボエ奏者、フランソワーズ・ルルという頭は禿げてるが私よりも若いオッサン(あんちゃんか?)が出てきてオーボエ協奏曲を顔面紅潮させながら唸るような演奏を披露。カタコトの日本語がなかなかGoo。休憩はさんで後半、始めて聴いた「家庭交響曲」。静かそうなで地味なタイトルの割りにはなかなか長くて激しい。指揮者の秋山和慶氏はあの歳でまあ、と脱帽ものの指揮っぷり。B席で横サイドからの鑑賞でしたがなかなかお買い得な演奏会でごじゃりました。

余計な事ですが、帰りはもちろん折尾のかしわめしを博多駅にて購入し帰路につきました(お約束)

九州交響楽団ホームページはこちら↓

http://orchestra.musicinfo.co.jp/~kyukyo/kyukyoFiles/index1.html

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